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自費出版Q&A
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Q1 自費出版の費用は?。ローンは利用できる? 

費用の説明は「自費出版にかかる費用」や「見積もり」の項で示していますが、大手の出版社で、書店に並んでいる単行本と同じような仕様で出版しようとすると、200万円程度が標準のようです。新書版や文庫版・ソフトカバーのビジネス書のようなタイプですと、100万円〜150万円ほどです。自分でワープロを使って、原稿を作成し、校正も自分で行い、表紙も既製の出版社で用意されているものを使い、というように費用を抑えて行くと、30万円程で、出版できる出版社もあります。

費用の支払いは、全額一括、契約時に半金、納本時に半金、3回払い、6回払いと業者によっていろいろです。最長60回というケースもありました。ローンは金融会社によるようですが、審査は厳しいとのことです。
 

Q2 本が出来上がるまでの期間は?

 通常は、契約して、原稿を入稿し、校正などを経て出版されるまで、6ヶ月程度かかると思います。完成原稿が手元にある場合でも2ヶ月は最低かかるようです。 

Q3 最低何部から作れるのか?

100部以下の少部数で良い時には、オンデマンドの出版社を利用されるのが良いと思います。冊子の形式でよければ、それこそ1部から作成は可能です。通常は、出版社に見積もりを依頼すると、始めに、500部、1000部と提示されます。500部を300部にしても、費用はそれほど変わらないと思います。数十部でしたら、無理にISBNコードを付けて出版しなくても、自家本ということで、製本したほうが、はるかに安くあがります。

Q4 自費出版で儲けるには?

自費出版で儲けるのは、ほとんど無理だと思います。確かに、自費出版からベストセラーになった本もありますが、出版不況の現在では、企画出版でも、なかなか売れません。企画や内容に自信があれば、ともかく、出版社に送って見ましょう。どこからも採用されず、それでも、というときには自費出版を考えたら良いと思います。

なお、インターネットでは、情報商材ということで、様々な情報を電子出版のような形で販売しているサイトがあります。そちらは、本の形にはなりませんが、費用は格安ですので、売れれば売れただけ儲けになります。ハウツー本のような内容でしたら、情報商材も選択枝になると思います。

Q5 家の近くの書店に自分の本を置いて欲しい


書店に流通させる場合。どの書店に何冊配本するかは、出版社との契約によりますし、出版社の力にもよります。大抵は出版社と契約している、大規模書店へ配本するケースが多いようです。小さな町の書店では、スペースが限られてますので、売れそうもない本を置く余裕はありません。出版社によっては、地元の書店への営業活動に力を入れますと、書かれていますが、それで、置いてくれるかどうかは、書店側の判断になります。

Q6 地元の図書館に入れてたい

図書館が購入する本は、図書館が判断しますので、出版社とは、全く関係ありません。地元の図書館に自分の本を入れたい時には、@自分で寄贈する。A誰かにリクエストしてもらう。などの方法が考えられます。私は、住んでいる町と、実家のある町の図書館に贈りました。図書館の蔵書検索をしてみると、確かに入っていました。

Q7 出版社が倒産したら?

あまり考えたくないですが、自費出版の途中で、出版社が倒産するケースもないとは言えません。数年前、碧天舎という中堅の出版社が倒産しました。自費出版を積極的に行っていた出版社でしたから、新聞でも話題になりました。残念ながら、返還された費用は一部だけだったようです。著作の版権などは、事業を引き継いだ者に権利が生じるそうです。破産、倒産の場合には、破産管財人がいますので、その人と相談することになるそうです。倒産が明かで、本を作る気がないのに契約させられた、というような悪質な場合は、国民生活センターや弁護士会などに相談することになりそうです。

Q8 大手の出版社のほうが安心?


基本的には安心だと思います。費用はかかりますが、だいたい、自分のイメージした通りの本が仕上がると思います。小さな出版社には小さな出版社なりの利点もありますので、費用との兼ね合いも含めて、比較検討されることをお勧めします。