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自己出版 |
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出版社を通さずに、自分で本を作ることを「自己出版」と名前をつけました。目標は紙の本を格安で作ることです。 費用は、100冊で5万円。書店で販売されている本と変わらない本を目指しましょう。 基本的な流れや方法は自費出版と変わりません。出版社に依頼することを自分で行います。 <流れは次のようになります> @原稿の準備→A印刷・製本用完成原稿の作成→B印刷・製本の依頼→C試作本完成・最終校正→完成 @本にしたい原稿を完成します。自己出版では、出版社が助けてくれません。校正も自分で丁寧に行います。 A完成原稿とは、市販の本と同じ体裁で作成します。用紙サイズ(文庫、新書、A6など)、フォントサイズ、余白などです。 完成原稿は通常PDF形式ですので、Wordなどで作成した原稿をPDFで保存します。(PDFで保存、とすれば一発です) 表紙はWord、PowerPoint、Illustrator、もしくはフリーソフトで作成し、PDFで保存します。 本カバーが欲しいときには、表紙と同じように作成します。 一度、やってみると、結構簡単です。 B印刷・製本業者を選定します。 おすすめのサイトをあげておきます。 1.製本直送:わかりやすく、表紙まで簡単に作成できます。一冊も10冊も値段はかわりません。 2.ちょ古こっ都製本工房:多分最安。数十冊からは、本当に安く、製本はキレイです。 3.一粒書房:表紙はまかせたい、校正も自信がない、そんな人におすすめ。 4.お手軽出版:いろいろなケースを簡単に見積もり。格安自費出版。 5.プレス・トーク:本カバーはここ C初めに一冊だけ注文して、間違いがないか校正します。 D必要な冊数だけ注文します。 |
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いろいろな情報 | ||||||||||||||
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